夜に1時間30分ばかり消防団の訓練がありました。
隊列を組んで、キョウツケーしたりヤスメしたりマエエススメしたりマワレーミギしたりを繰り返しました。
訓練が終わって帰宅してパソコンを開いたら、内田樹さんがツイッターに次のようにつぶやいていました。
「強権的な政府は、自国民が教化訓育を要するほどに未熟で無知であることをその正統性の根拠とします。やがて、自国民がいつまでも未熟で無知であることを願うようになります。彼らが成熟した市民になった時に、強権的支配の根拠が失われるからです。」
まあ、そういうことなのでしょう。