「いま必要なのは沈まない船をつくることだと思う」
昔、ある人の対談集で読んだこの言葉を、それ以来何回も思い起こしてきました。
ここでいう「船」とは「ノアの箱船」のイメージと重ね合わせてのものなのでしょう。
大洪水にも沈まない船。
困難な状況にも沈まない集団。
それをつくりだすための管理者の役割。
それは教室でいえば担任教師の役割。
たとえば学校における『学び合い』での教師の役割というのは、とても責任のあるものだということに、私は私の(学校ではない)職場において気付いたのでした。
(曖昧な文章で申し訳ないのですが、具体的には書けない内容なのです。やれやれ)