bunbunの記

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私も/第1回【夏休みの宿題を「みんな」でやろう会】を突然やっちゃいました

私も

 

私も上越教育大学の学生さんからの、メールでの質問に対しての返信をここに移記しておきます。


さて、質問については、もちろん大変に感心があります。

とにかく、なかなか広まらないのが『学び合い』、という実感はこの数年間の実践のなかで経験しているのは正直なところです。

質問への答えは「周りの人たちがやっていないから広まりにくく、周りの人たちがやり始めるようになれば広まるけれど、だけど、周りのひとたちがやっていないから・・・」

しかし、これでは堂々巡りで突破口は見えません。

Nさんは非常に興味深く意義あることを始めたのかもしれません。

ぜひ、全国の同志がこの課題についての対話を繰り広げることができる場をつくり出してください。

そのことによって、未来が拓かれることもあるような気がします。

とりあえず、今日のところはこの辺で・・・

メールいつでもウエルカムです。

「還元」どんどんしてください。

あ、そうそう、最後に一言。

『期待してます!』


(うーん、最後の2行は余計だったかなー)

 

第1回【夏休みの宿題を「みんな」でやろう会】を突然やっちゃいました

 

今日の午前中に【夏休みの宿題を「みんな」でやろう会】をやりました。

 

こんな感じで・・・

 

朝9時頃、今日やろう、と思う。

 

近所の、クラブに参加している女の子の家に行く。

 

「〇〇ちゃんが来るんなら行く」

 

「〇〇ちゃんにも話をしてみる。また電話するから」

 

自転車を走らせて公民館へ向かう。

 

途中でやはりクラブに参加している男の子の家に寄る。

 

「今日は家族でプールへ行ので・・・」

 

(いえいえ、突然思い立ったことですから)

 

公民館の近くのこれもクラブに参加している〇〇ちゃんの家にも行くが、ここも家族でお出かけ中。

 

(いやいや、突然思い立ったことですから)

 

公民館の研修室を借りてから、最初に立ち寄って話をした女の子の家に電話するとお父さんが出る。

 

「姪が来ているので、姪を残して娘を行かせるわけにも行かず・・・」

 

「姪御さんも一緒に来ればいいじゃない」

 

・・・・

 

「姪も行くと言うので行かせます」

 

まずは2人。

 

他のクラブ員の家に思いつくままに電話をする。

 

そのうちの近所の姉弟がやって来る。

 

これで4人。

 

公民館に併設する図書館から息子と同級の高校生が出てきたので、誘ったら研修室に入ってきて5人。

 

それから、たまたま図書館にやって来た近所の女の子に子どもたちが声を掛けたら、その女の子は家に宿題を取りに帰って戻ってきたので、6人。

 

6人による異年齢の学習会が実現しました。

 

そして、次回の日程も決まりました。

 

【7月31日(土) 午後2時より2時間程度 〇〇交流センターにて】

 

次回はきちんと宣伝します。

 

さて、新聞社と地元ケーブルテレビにも連絡をして・・・(これは妄想)