こちらのコートでは中2の2人と中1と小6との4人の男の子たちが、1時間30分ほとんどずっとバスケのゲームをしていました。
あちらのコートでは小学生6人が、バスケのゲーム(これには娘さんと一緒にmoripiさんも参加してました)、それから野球、最後にリレーと、これまた1時間30分を過ごしていました。
そんな子どもたちの姿を見ていると元気が湧いてくるような気がしてきます。
いろんなことにも漠然ではあれ気づくこともできます。
そして、その気づきの多くは自分自身のことだったりもします。
さて、毎週我々のクラブの終了時間に続いて地元の卓球クラブの練習が始まります。
お手伝いに来ているお母さんの一人に今度の土曜日に計画している【夏休みの宿題を「みんな」でやろう会】のチラシを渡しました。
「卓球クラブの子どもたちや大人たちに紹介してください」と言いながら。
夏休みの宿題となると、親御さんは食いつきが良いですね。
すぐにそのお母さんの周りに他のお母さんたちが集まってチラシを見ながら話をしていました。
さて、当日は何人集まることでしょう。