bunbunの記

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2学期に向けての頑張ろう会

 

午後2時から4時まで、公民館(交流センター)で【第2回 夏休みの宿題を「みんな」でやろう会】を行いました。

 

参加者は小学生10名。

 

この会において、第3回は8月8日(日)午後2時から行うことになりました。

 

そして、その次は8月22日(日)にできそうです。

 

次回の日程について子どもたちと相談をしているときに、こんな会話になりました。

 

「料理をしてみんなで食べたりしたい」

 

「それはいいけど、自分たちで計画することになるよ。そうそう。そういえば今日、5年生3人が学童保育の行事でお泊り会をするのに、自分たちで料理をしたりするらしいよ」


午後5時前にバスケ教室に行きました。

 

まだ体育館が開いていなかったので、体育館の階下でやっている学童保育のお泊り会の様子を見に行きました。

 

夕食の準備に入る前の休息の時間でした。

 

それから体育館へ行きました。

 

バスケ教室が始まる前に、今日の「・・・やろう会」にも来ていた小6の女の子2人が近づいて来て私に言いました。

 

「ねえねえ。22日に勉強会するときは、朝10時ぐらいから始めて食事を作ったり、勉強したりしようよ。2学期に向けての頑張ろう会としてね」


午後6時過ぎに、用事があるのでバスケ教室を途中で抜けて、帰る前にまた体育館の階下の部屋へ行きました。

 

6月の『学び合い』の教室の授業参観のメンバーの1人であった学童保育の指導員であるHさんに、バスケ教室が始まる前に子どもたちが私に言ったことを伝えたかったのです。

 

指導員のHさんも、あの授業参観でなんらかの影響を受けたようで、今回のお泊り会も、計画の段階からできる限りのことを子どもたちだけでやらせていました。

 

「そうしたら、自分たちで嬉しそうに相談しているのよ」

 

と、以前Hさんは私に話していました。


バスケ教室を抜けて訪ねた時には、ちょうど準備が終わり食事を始めようかというときでした。

 

誘われたので、ハンバーグ(不揃いの・・・!)とスープを少し頂きました。

 

指導員のHさんと、小5の女の子3人と、私とで。

 

「まるで、家族みたいだね」

 

と、女の子のうちの1人が言いました。