”目標
「みんな」
の実現”
A4の紙に印刷して今日のクラブにもって行きました。
”「みんな」”を中央いっぱいに大きく、そして、その右上と左下の、”目標”と”の実現”は小さい文字でつくりました。
「それで、その意味はなんなの?」とある子が訊くので、「それをみんなで発見していくんだよ」と答えました。
「ドリブルができる」とか「バスケが上手になる」とか、いろいろと目標について考えましたが、どれも結局はしっくりときませんでした。
クラブの始めに娘さんを連れてきたmoripiさんや、終わり頃に迎えに来たあるお母さんにも、その紙を見せましたが、伝わるものがあるように感じました。
その今日のクラブは、小2から小6までの6人の参加。
先週とは打って変わって、1時間30分、よく動いていました。
バスケのゲームだけではなく、みんなで並んで反復横とびなどもしていました。
最後には、フロアーに点々と各自のタオルを置いて、それらを何秒で拾って戻るかなんてこともしていました。
さて、”「みんな」の実現”ということは、「あなたたちの目標」でなく、「私たちの目標」なのですね。
私も評価される者たちの仲間というわけです。