”私は数年前に知的障害児の施設で仕事をしていました。
施設の子どもたちとはしっかりと関わっていたと思っています。
でも今はその職場から離れてしまったので、その子どもたちに対して私は全くの無力です。”
午後2時からアドラー心理学のワークショップに参加しました。
ワークショップは興味深いものでした。
ワークショップに参加していたある男性と、ワークショップの後に一杯やりました。
10年ぶりに彼に会いました。
最後に見たのは、彼の長い長い弔辞の姿でした。
自死した私のいとこの同級生だった、彼の弔辞。
涙で読めなくて、読み終えるまで大変な(私にはそう思えた)時間がかかりました。
美味しいお酒を彼と飲みました。