bunbunの記

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スポーツクラブ

 

今日は私がかって所属していたミニバスクラブの県予選があったようです。

 

島根県の西半分の石見地方、その地方の中央部の日本海沿岸の市や私の住む中国山地の町にあるクラブによる大会です。

 

私の子どもたちがやってたころは市部のチームが強かったものですが、最近では市部においてもチームの子どもたちが少なかったりするようで(野球のチームだけではなく、私の町にはないサッカーチームもあり、そちらへ流れる子どもも相変わらず多いようです)、今日も男子の試合は私の町のクラブがトリプルスコアーで勝ったそうです。

ところで、今日の毎日新聞にこんな記事が載っていました。(以下、抜粋)

”〇〇市で総合型地域スポーツクラブを運営する〇〇は毎週土曜日、小学生向けの「土曜スポーツ探検隊」を開催している。・・・最も重視しているのは一つの競技に特化させないこと。・・・現在、参加者は約70名で、年間15を超える運動種目に取り組む。・・・主眼は、あくまでも年間を通していろんな角度から運動神経を刺激することだ。・・・〇〇准教授は「運動する、しないの二極化と同時に、運動する子どもの中でも特定のスポーツしかできない子が増えている。子どもの体力低下は日本特有の問題ではないが、海外はすでに取り組み始めている」と指摘する。・・・米国では09年から小学生以下の全国・ブロック大会を禁止して、小学生時代は競技スポーツ、競争主義に偏らないように取り組み・・・オーストラリアでは・・・競技の技術向上を図るのは中学生以降で、小学生の時は運動機会の増加と、さまざまな運動形態を体験することに重点を置いているという。”

さて、今日の夕方、久しぶりにバスケ教室に行きました。(ミニバスのクラブとは直接の関係はない教室です)

 

ミニバスの大会もあり参加者はとても少なかったです。

 

それでも、ミニバスの大会を終えて帰宅した男の子が3人参加していました。

 

教室の最後にはいつものようにバスケのゲームがありました。

 

小6男子2人(ミニバスクラブ所属)、4年(?)男子1人(ミニバスクラブ所属)、3年男子1人、対、小6女子1人、高1女子1人(高校バスケ部)、40代前半男1人、50前男1人(これは私)で、6分を4回やりました。

 

異年齢のバスケのゲームです。