bunbunの記

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寄り合う

 

数年前に4年ほど、私は地域のミニバスクラブで低学年の相手をしていました。

 

初めの3年間は、練習メニューをいろいろ考えて(演劇の基礎訓練からも借用したりして)、自らも一緒になってやったりもしました。

 

そして『学び合い』に出合い、4年目になってこれまでやってきたことをやめました。

 

私がしてきたことをやめたことによって、そこに現れたのは、子どもたちが、子どもたちだけで輪になって話し合う光景でした。

 

その時の小3と小2の子どもたちの、小3の子どもたちが来春には中学生になります。


(ミニバスクラブでの、私の4年目の子どもたち約8人のうち、ミニバスクラブから続いて今の私のクラブにも来てくれているのは3人です。さらに1人たまに来る子もいます。もう1人は、ずっと来ていたのに1年ぐらい前から来なくなりました)