内田樹さんが話をされるというので、公民館の小さな部屋に入ると受講者は私だけ。
内田さんは、ささやくような声で話を始める。
そして言う。
「ごいちのち」
互一の値?
「それにしてもこれじゃあ(受講者が私だけ)、来年ここで3回ある私の講義も思いやられる」と内田さんが言う。
公民館の来年の行事予定を見ると、その講義は6・7・8月の各月1回で、曜日は月と水と金。
クラブの木曜日はない。
「それじゃあ、私が人集めにひと肌脱ぎましょう」
・・・。
目が覚めて時計を見たら、デジタル表示で「5:15」。
「5:15」
ごいちのご?
五一の後?
来年、私は数えで51歳。(51歳!)
51歳の後?
・・・。
以上は、夢日記。
・・・。
さて、これから出かけます。