bunbunの記

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祝 復活!(あ、私のことです)

 

わーい、わーい。ブログログインできるようになりました。

 

ようやく、はてなさんに許してもらえました。

 

もう、酔っ払って、しかも電話をしながら、そして焦って何度もパスワードを入力するようなことはいたしません。

 

昨日の夕方、自治会役員の忘年会が始まるまでに時間があったので、このブログに次の文の引用だけはしていたのです。

 

『そのため、高天原はまっ暗くなり葦原中国もこことごとく闇くなりました。こうして永久に闇が続いていったのです。そして、様々な神の声が夏の蝿のように充満し、あらゆる禍いがすべて起こりました。・・・・・天の手力男神が脇に隠れて立ち、天の宇受売命が天の香山の天の日影を襷にかけ、真拆の蔓を鬘にして、天の香山の笹の葉を束ねて手に持ち、天照大神がお隠れになった天の石屋戸にの前に桶を伏せて踏み鳴らし、神憑りをして、胸乳をさらけ出し、裳の紐を陰部までおし下げたので、高天原が鳴り響き、八百万の神が一斉に笑ったのです。』

 

なんか、この天岩戸の話が頭のなかに浮かんでいたんです。

 

そして、後は忘年会から帰ってから書こうと思って、忘年会を終えて帰宅し、ある人と電話で話しながら、その電話での話がプライベートモードにしている人のブログに関することで、そのブログをひらくためにはパスワードを入力してログインしなければならず、そのブログをひらかなければ電話での話が続かないので、焦ってパスワードを入力したら、どこかが違っていたようで、パスワードが違いますと表示されるので、さらに焦って入力したら、やっぱり違っていて、それを何回も繰り返したものだから、とうとうブログ管理者の「はてな」さんが怒って(もちろん機械的な処理ですが)「ログインの失敗が既定回数に達したため、ログインできません。時間をおいて、再度お試しください。」と言ってログインできなくしてしまったために、電話の話の役に立たなくなっただけでなく、ブログも続きがかけなくなっていたのですが、24時間たてば許してもらえるのかどうか、さっきようやくパスワードを入力する画面が表示されるようになって、こんどは落ち着いて正確にパスワードを入力して、ここにめでたく今日のブログを書くことができているということなのです。(長い文章)

ということで、それでは、お祝いに物語の後半を書き写します。

『そこで天照大神は不思議に思い、天の石屋戸を細めに開けて内から言うには、

「私が隠れているので高天原は自然と暗く、また葦原中国も全て闇であると思うのに、どうして天の宇受売が舞い遊び、八百万の神が皆笑っているのかしら?」とおっしゃいました。そこで天の宇受売が言うには、「あなた様にも勝って貴い神がいらっしゃるので、喜び笑って踊っています」と答えた。そう答える間に、天児屋命と布刀玉命がその鏡を差し出し、天照大神に見せる時、天照大神はいよいよ不思議に思い、少し戸からでかかっているところを、隠れていた天の手力男神大神の手を取って外へ引きずり出しました。すぐに布刀玉命が、注連縄を大神の後ろに引き渡して、「これより内側に入ることは出来ません」と申し上げたのです。こうして、天照大神が出てくると、高天原葦原中国も自然と照って明るくなりました。』