さっき家の外に出てみたのですが、一昨日に降った雪の量の多さを改めて確認するようでした。
家の周りのすべてが大量の雪で埋まっています。
今日の午後、雪がわずかに降ったのですが、それを見た職場の者が「今日は降らないって言ってたのに！」と思わず口走った気持ちがよく分かります。もう、雪はうんざりです。
でも子どもたちは違います。
放課後学童保育の仕事から帰った女房は「子供たちは学校が終わると勢いよくやって来て、文句ひとつ言わずに宿題を済ませ、それから近くの斜面にみんなで行ってそり遊びを始めた。普段はよくあるちょっとしたもめごとも全然起こらない」と言っていました。
同じ雪でも、大人と子供とではその意味が違うのですね。
