小1:1人、小2:6人、小3:1人、小4:1人、小5:3人、小6:3人、計15人。
終わりまでの1時間ばかりは、みんなでドッジボールをしていました。
(みんなといっても、小6と小5の男の子2人と、同じく小6と小5の女の子2人は、それぞれ両側のリングでバスケをしていたので、その4人を除いた11人です)
「ドッジボールしようでー」と数人の子どもが呼びかけているなあと思っていたら、次に見たのは11人の子どもたちがひとかたまりに集まっている光景でした。
プレイを始める前に、みんなで集まって何かを相談している様子は何度見ても、見るたびに新鮮な思いがします。
今日のクラブで私がやったことは、最初に誰に見せるともなく、バスケットボールでジャグリングをしたことと、ドッジボールの途中で「逃げてばかりいないで、キャッチできるようになってよ」などと言ったぐらいです。
何も言わなくても、子どもたちは自分たちでやっています。