公民館で行われた、ドキュメンタリー映画「1/4の奇跡~本当のことだから~」(監督:入江富美子)をみる。
自主制作のこの映画をみながら、私はこれはまさしく『学び合い』的なことを伝えようとしている映画だと感銘を受けた。
一緒にみていた女房に後からそのことを話したら、自分もそんなことを考えていたという。
さて、帰宅してネットで検索してみたら、この映画に対して否定的な意見のブログなどもあるようであった。
そのうちのひとつをちらりと眺めてみたが、まあ理屈的にはわからないこともなかった。
わからないこともないのではあるが、ではこの人はこの映画を否定的に批判することによっていったい、どこからなにを受け取ることができるというのであろうか。
なにもない。
ここに書きたかったのは、この映画への批判に対しての批判ではなく、世の否定的批判に対しての批判なのだが、とにかく世の中はせちがらすぎて、いやになったりすることも多いのである。
ということで・・・?
今日の夕方はバスケ教室に行きました。
ゲームでは小6と対戦しましたが、レイアップシュート(ドリブルシュート)を2本決めました。(3本目ははずした)
12さい対49さい。
あらあら、数えてみれば37さいもちがいます。
でも、まだまだまけないよ。