bunbunの記

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小さじのスプーンの1杯ほどで

 

世は春です。

 

ミツバチはすでに活動を始めています。

 

巣箱のなかで女王蜂を取り囲むようにして冬を乗り切ったミツバチたちが、活動を始めるときがやって来ました。

 

その生涯において、小さじのスプーン1杯ほどの蜜を持ち帰るという1匹のミツバチだけど、その小さじ1杯ほどの積み重ねが、あの大きなミツバチの世界をつくり出しているのです。