小2:4人、小3:1人、小5:2人、小6:4人、中1:2人、中2:6人、高2:1人 計20人
今日は、moripiさんの娘さん2人と、そのいとこの、中2の女の子(中1?、昨年の夏にも1度参加)と高2の男の子(初参加)もやって来ました。
いとこたちは関東から帰省中のようでした。
さて、クラブが始まって早々に、バスケのリングを使う中1~中2の男子バスケ部の6人と、ミニバスのリングを使う地元ミニバスクラブの小5~6の男子4人と、残りのコートを使ってバスケやバレーをするmoripiファミリーの4人と、そして、玄関横の跳び箱で遊ぶ常連の小学生たち6人の4つのグループになりました。
それから3回ほどみんなを集めました。
私がちょっと何かを話して「では、どうぞ」と言うたびに、その4つのグループはそれぞれもとの場所に戻って同じことを始めました。
だから、少し様子を見てはまたみんなを集めました。
「ごめん、もう1回集まって」と言いながら。
3回目には少し強い口調でみんなに言いました。
「なかよしグループだけでやってたんじゃだめなんだ」と言うようなことを。
(それでも、やはり、4つのグループはまた同じことを始めました)
それから、やがて、moripiさんの高2の甥っ子などが玄関横の跳び箱のところの方に行き、そこで遊んでいた子どもたちと一緒に体育館の中に戻ってきて輪になって相談を始めたあとにドッジボールが始まり、まるでそれに呼応するようにして、隣のコートではそれぞれ分かれてバスケを続けていた小学生と中学生たちが一緒になってバスケのゲームをやり始めました。
「クラブの後半はなかなか良かったね。それぞれが別々のことをやっているようでも、お互いに影響を与え合っているということが見ていればよくわかるんだ。いい影響を与え合っていれば見ていても面白いんだよね」
そんなことを、終わりにみんなに話しました。
さて、このクラブは、これにて4年目を迎えることになります。