bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

新年度の始まり

 

昼休みに歩いて、職場から300mばかり先の公民館へ体育館の鍵を借りに行く。

 

(あちらこちらに満開の桜)

 

公民館で、ホームページを始めたと話すと、3人の職員が声をそろえるようにして「見たよ」という。

 

先日の昼休みに、私の親戚であり他の地区の公民館主事でもある者が役場にやって来たので、私のホームページを見せたのだが、その公民館主事が教えてくれたという。

 

ホームページにリンクするのになにか良いブログなどないかと聞くと、ある人が野鳥を撮影してはブログに載せているという。

 

そんな話をしていたら、その公民館に併設する図書館の司書が、ずいぶん前に私がリクエストしていた「『学び合い』スタートブック」が入ったと言って、図書館のラベルが貼られたその本を見せてくれる。

 

公民館を後にして、早速にそのある人のところに行って、ブログのタイトルを教えてもらう。

 

夕方からクラブ。

 

(小2:1、小3:6、小4:1、小5:1、小6:2、中1:4、大人:1、保育園:1、計17人)

 

まずは集まって話をする。

 

子どもたちと私との会話のようなもの。

 

でも、最終的には、良い世の中をつくるためのクラブでありたいということで子どもたちも納得する。(たぶん)

 

あるお母さんが少し見学に来る。

 

「一緒にやってくれる人、見つかりました?」と心配してもらう。

 

「みんなが高まっていくということで、学校などにも影響が与えられるクラブにしたい」というと、そのお母さんは深くうなづく。

 

(図書館に所蔵された「『学び合い』スタートブック」の紹介もした)

 

子どもたちがやり始めたのは、小学校中学年までのドッジボールと、小学校高学年と中学生とのバスケなど。

 

あるお父さんが遅れてやって来て、バスケのゲームに加わる。

帰宅してメールをチェックする。

 

moripiさんからのメールあり。

 

来月、島根県西部にあるN小学校の『学び合い』の授業参観に、moripiさんは同僚の看護師と2人で行くことにしたとのこと。(さらに他の同僚にも声を掛けているとのこと)

 

「すごいことです」と返信する。