bunbunの記

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職場

 

春から勤め始めた10人ばかりの私の部署に、私よりも30歳も年が離れた男性職員がいる。

 

彼は100mを11秒台で走り、11秒を切ることが目標だと言っていた。

 

私は11秒という速さがどのようなものであるのかを体験したいので、機会があればいつか競争させて欲しいと彼にお願いしている。

 

今朝、私の部署の長である課長が課員を集めて簡単なミーティングをした。

 

課長は今週の自分の予定を話した後に、ほかに何かないかと課員に問いかけたのだが、それを受けてその若い彼が言った。

 

「自分の昨日の大会の結果の報告なんですが。10秒9で優勝しました」

 

そして、それに続くみんなの拍手。

 

今朝の職場の光景である。