bunbunの記

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クラブ

 

昨夜は、ライブの片づけを終えて帰宅したのが午後11時。

 

それからブログを書いて、さらにそのブログに手を加えたりしたので、寝たのが午前2時30分。

 

今日は1日中、眠たかった。

 

夕方からはクラブ。

 

小1:2人、小2:3人、小3:7人、小4:1人、小6:5人、計18人。

 

クラブが終わると、2年間の任期で私がお世話係をしているある会合へ行き、その会合が終わるとそのまま残った数人で軽く一杯。

 

その1杯が終わり、片づけで残った私ともう1人のある人との会話。

 

その人は、都会地の学校を校長で退職した後にこの郷里に帰り、この春からこの地での教育関係に携わっている人。

 

「暇なときには 『学び合い』スタートブック を読んで勉強している」

 

「自分も昔からそこに書かれているような思いを持っていた」

 

「『学び合い』についてよくわからないこともあるので、また教えて欲しい」

 

その人は私にそんなことを話した。

 

それを聞いて、私は有頂天で帰宅した。

 

寝不足の不快感はどこかに消えてしまった。(あ、それは酔いのせいか)

最後に、クラブのことに戻る。

 

その人は今日ここから車で30分ぐらいのところにある小学校に業務で行ったという。

 

その小学校のある低学年の子どもがその人に、今日は木曜日なのでクラブをしに〇〇体育館へ行くんだと話したそうだ。

 

そのクラブのコーチは〇〇(私の名)ではないかと、その人が聞くと、その子は、うーん、そうだったかも、と言ったのだそうだ。

 

(それを聞いて私はその人に、その子は〇〇君でしょう。その子ならもう何回も私のクラブに来てますよと答えた)

 

そしてその人は、その子がそれからその人に言ったことを私に話してくれた。

「そのクラブ、自分たちで考えてできるから、すごく楽しいんだよ」