bunbunの記

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ラブコール

 

私の隣県のある学校が、学校をあげて『学び合い』に取り組んでいて(ご承知のとおり)、昨日そこの校長先生と話をすることができて、そのホットな気分のままに今日の昼休みに地元小に行って、私の同級生でもある教師に来月4日の山口市での会のチラシを見せたら、「これなのよね!」とそのチラシに小さく載っている西川先生の顔写真を指ではじくようにして、「夏休みに入ってから『スタートブック』を読んで、こんな世界もあるのか、と思っていたのよ」と私に言いました。 以上は今日の私のブログのネタの予定でしたが、片桐さんのコメントにつられて私もコメントしました。 ここまで来るのに4年の歳月が必要でした。それは大切な、私のその年月です。

・・・こんなことを今日のブログに書こうとしていて、それを書く前に西川先生の今日のブログを読んで、それへのコメントとして書いたのが上記の文章なのですが、そのコメントをそのまま(多少、手を加えましたが)ここにも書き移すのが、今の私にもっともぴったりくると感じたので、そうしました。

(「片桐さん」というのは、新潟のある高校教師で、このブロググループの管理者をしていただいている人です)

ところで、帰宅してから、今日の地元小でのことを話したら、女房が「涙がでそう」と言いました。

 

(きっきょんさん、読みましたか?これ↑)

 

(えへへ) 


注:「きっきょんさん」というのは、先日の高知での会で講師としてお話をされた神戸の若き教師の愛称です。