広島市のM小に授業参観に行く。
私の地元小の教師Kさんと、広大院生のW君と、ツイッターで知った広島市某小学校教師のHさんと私。
そして、最近『学び合い』に関心を持ったという広島市内某小学校長の思わぬ参加。(これは、なんだかうれしかった)
1時間目は4年1組の算数の授業。
2時間目は4年2組の算数の授業。
3時間目は1年生の道徳の授業。
授業の合間では、校長室で校長先生とお話をする。
M小への行き帰りには車中で、Kさんと『学び合い』を巡るいろいろな話をする。
Kさんは、私の高校時代の同級生でもある。
Kさんはこの夏に「『学び合い』スタートブック」を読んで『学び合い』に関心をもち、2学期からは算数の授業に一部『学び合い』を取り入れているという。
地元に帰り、午後の授業のために出勤するKさんを車から降ろしてから公民館に行き、夕方からのクラブのために体育館の鍵を借り、そこの職員に今日の授業参観の話をする。
それから車を40分ばかり走らせて、G市の耳鼻科に受診。
それから地元まで帰り、理髪店で散髪をしてもらいながら今日の授業参観のことを話す。(お孫さんが私のクラブに来ているのです)
散髪が終わると、某所に行って、かって『学び合い』の会に一緒に行ったことのあるYさんに今日の授業参観の話をする。
それから、クラブB&Jが始まり、そこでも子どもたちに、K先生と授業参観に行ったという話をする。
そして、クラブの終わりに迎えに来た保護者3~4人にも授業参観の話をして・・・
ところで、今日のクラブ。
(小1:1人、小3:8人、小4:1人、小6:1人、中3:1人、計12人)
何回かみんなを集める。
「どうも様子がよくない。むずかしいということは分かる。でも自分たちでやるしかない。クラブが終わって体育館を出るまでをみんなに任せるから、できると思うのなら始めてください」と、話す。
サッカーの試合が始まる。(小6と中3の2人は、それぞれ別のリングでバスケのシュート練習)
クラブの終了時間の5分前に、7時30分には終わって帰ることができるようにして、と声を掛ける。
片づけや掃除が始まる。
「任せるということは大切なことだということが(今日のクラブで)よく分かったよ」と集まった子どもたちに話して終わる。