あけましておめでとうございます。
今朝の諏訪神社の様子を写真にとってブログに載せました。
ブログは新しくはじめかけている「いわみ濡縁ブログ」と言うもので、以前からやっている私のホームページ「いわみbunbunサイト」からも入れます。
「山陰」の文章を読んで、おばさん宛てにと思って写真を撮りました。
そんなメールを昨日、関東のいとこに送った。
「山陰」というのは私の親父も関わっている地元の俳句の月刊誌で、自分の両親の故郷であり自分もそこで終戦後のある一時期を過ごした者としてこの土地を遠い関東から思うという感じの文章を、いとこはこの1年間、その月刊誌に書き続けていたのだが、先月のその最終回の題は「諏訪神社」というもので、そこには高齢でもはや故郷に帰ることはないであろう私のおば(いとこの母親)が、秋になると生まれ故郷のお宮で行われていた神楽のことを懐かしんでいるというようなことが書かれていて、私は新しく始めたばかりのブログの次の投稿は、そのおばに向けてのものにしようと考えた。
その、いとこからメールの返信があったので、その一部をここに載せる。
(いとこと言っても、6人姉妹(弟)の1番上の子のその子であるいとこと、5番目の子のその子である私とでは20歳も年が違い、新聞記者をしていたそのいとこは、今は現役を退いた生活を送っている)
あけましておめでとうございます。
(中略)
諏訪神社の写真ありがとう。
さっそくプリントしておばあちゃんに見せます。
ことし92歳になりますが元気です。
「学び合い」読んでいます。少し分かります。
今年も囲碁、畑、お酒に専心し、「学び合い」も実践したく思います。
(後略)