きっと「そんなもん許せるか!そんなこと書けるか!!」という気持ちだったのでしょう。しかし、僕の気持ちを1番察してくれている証拠でした。いっしょに泣きました。そして、その子は白い紙を鉛筆で真っ黒になるまで塗って、それを消しゴムできれいに消してすっきりした顔をしていました。
昼休みに職場で読みました。
あるブログのこの部分を読んで自分が支えられたような気持ちになりました。
それまでは、愕然として打ちのめされたような気分の今日の私だったのです。
不思議なものです。
でも私にはその不思議さの訳はよく分かります。
去年の春から後のこれまでは、クラブをやっていて本当によかったと何度も思いました。
(もちろん、それまでも同じではあったのですが、この1年は自分自身の状況として格別にそれを感じました)
クラブに行くたびに、子どもたちの姿に支えられました。
さあ、明日もクラブです。