ついさっき、先日お邪魔した保育園の所長が京都マラソンを完走しました。(ツイッターにて知る)
8時30分にスタートして、到着が制限時間の20分前の14時10分ごろ。
5時間30分も走り続けたわけです。
ツイッターで見たゴール地点の写真には平安神宮の赤い大鳥居が写っていました。
私はちょうど一週間前の日曜日に、その近くを歩いたりして京都の街を散策しているので、そのときに見たあちらこちらの風景の中を走り続けているその所長の姿を朝から何度も思い描いていました。
ところで、今日は東北の大地震から1年になります。
今朝は、東北のある教師のブログに書かれた地震発生からその数日間の記録を読みました。
読み終えて「あれから1年が過ぎたのか」と改めて思いました。
そして、その思いと重なるようにして考えました。
走るということは鎮魂でもあると。
(ここまで書いたところで、地震発生の14時46分が過ぎて行きました)