bunbunの記

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大型連休のクラブ

 

去年の暮れの29日にクラブをやったら、やって来たのは小6の男の子が1人だけで、それでも私と彼とはそれぞれ別々のリングに向かってシュート練習をやり続けたと言うことはそれはそれで面白い体験だったのだけど、そのときに、こんな日にはクラブは休みにした方がいいんだろうなと思ったことは忘れてしまっていて、4連休の初日の今日もクラブをやった。

 

誰も来ないかもしれないと思いながら行った今日の体育館には、小4が4人と中1が1人やって来ていて、しかもその小4の4人うちの初参加の2人は連休中であったからこそ参加できたという様子でもあった。

 

それから、隣県に練習試合に行って帰ったばかりだと言う地元の高1男子が遅れてやって来て、その子に携帯(ではなくてスマートフォンかなにか)で「今、クラブに来てるけど、お前も来るよな」と呼ばれてやって来たのは、中学生だったこの3月まではたびたびクラブに来ていて、この春から地元中のほぼ全員が地元高に上がるなかで1人、隣の市の高校に進学した男の子だった。

 

そして、始めたのは小・中・高生による鬼ごっこ。(!)

 

クラブが終わってから体育館の外で保護者の迎えを待つその隣の市へ進学した男の子に「また、クラブのある木曜日と学校の休みが一緒になったときには遊びにおいでよ。よっぽどのことがない限りクラブはやるからね。」と私は言った。


クラブから帰宅して、夕食と晩酌をして、女房が運転する車に乗って大阪から高速バスで帰省する息子を、インターチェンジのバス停まで迎えに行く。