地元高校の体育館でバスケットボール大会が行われました。
地元の中学校と高校のバスケ部と、若年層の地元社会人チームが2チームに、我ら中年隊の5チームが、前後半各10分の総当りで対戦しました。
12歳から51歳までの年齢幅のとても広い大会でした。
中年隊には京都から連休で帰省した人も参加しました。
得点係りなどのオフィシャルは、地元高校の女子バスケ部(正確には同好会)員たちが主にやっていました。
この大会の主催者であり、ミニバス教室の指導や中年隊の取りまとめも行っているH氏が、10年がかりで取り組んできた女子バスケ部の設立がようやく軌道に乗りました。
昨年は4人だったのが、この春に新一年生が6人入部したので10人になり、今月末には県の総合体育大会に初出場します。
その10人のうちの半数以上は、彼女らが小2~3のときに、当時所属していたミニバスクラブで私が指導(もどき)をしていました。
そこから、自分が今やっていることごとが始まったようなものです。
(試合して、ちょっと疲れたので、まとまらない日記はこのぐらいにしてもう寝ます)