bunbunの記

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この地域のバスケを巡る状況

 

先週の土曜日の夕方、いつものように体育館へ行ったら、体育館の向かいにある公民館の駐車場までが車でいっぱいでした。

 

体育館に入ると、ミニバスケットボールの大会の決勝戦の最中で、狭い体育館で男女の2試合が行われていて、選手や応援する保護者などで、館内が熱気でむんむんとしていました。

 

その大会が少し長引いたので、いつものミニバス教室は30分遅れで始まりました。

 

大会が終わって、それまでいたたくさんの人が潮が引くようにいなくなり、急に寂しくなったのですが、それでもミニバス教室が始まったころには、15人ばかりの小学生と、いつも来ている男子中学生10人に加えて、中1になったばかりの女の子たちが5人来ていましたし、そして私を含めたおじさん連中も5人ほどいて、いつも以上に賑やかな教室になりました。

 

翌日の日曜日は、大田市で行われたシニアバスケットボール大会に参加しました。

 

チームはいつもの矢上中年隊です。

 

チームと言っても、固定したメンバーがいるのではなく、土曜日のミニバス教室の指導者であり、地元高の女子バスケ部の指導者でもあるH君の呼びかけで、その都度集まった者たちによる即席のチームなのです。

 

今回の大会では、この春から私の隣の席で仕事をしているK君や、前日のミニバスケットボール大会にも参加していた地元ミニバスクラブの、コーチの一人が初めて中年隊のメンバーとして参加しました。

 

土曜日のミニバス教室にしても、シニアバスケの中年隊にしても、年齢や競技経験などが異なる人たちがどんどん集まり始めています。