bunbunの記

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クラブ

 

先週は体育館が使えなかったので、今日は2週間ぶりのクラブ。

 

参加者は、小2:1人、小4:5人、高1:4人の10人。

 

小2と小4と高1と大人の私が体育館での場を作り始める。

 

じっくりと時間をかけて。

 

ゆずれないことはゆずらないけど、そのことについてはほとんど語らない。

 

残念だったね、出来なかったね、とだけは言う。

 

では終わってください、と言ってみんなから遠ざかる。

 

そうやって放り出された子供達による静寂。

 

小学生と高校生との、リアルさの共有と、コンテクスト(文脈)のすり合わせ。

 

そんなことを考える静寂の余韻。

 

その結果はこれから先で分かるかもしれないし、分からないかもしれない。

 

でも、だからこそやり続ける。

 

この、クラブを。