bunbunの記

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今日のクラブ

 

小2:1人、小4:6人、中2:1人、高1:6人、計14人。

 

小・中学生はキックベースボールの試合をしていました。

 

その反対側のコートの高校生たちは、最初はバスケの試合をしていましたが、その後はいまひとつ乗り切れないような様子で過ごしていました。

 

わあわあと言いながらゲームに興じている小学生たちの姿が気になっているような様子も高校生には見られました。

 

よくは分からないけど、別々のコートで別々なことをしている小・中学生たちと高校生たちだけど、双方になんらかの影響を与え合っているような感じもしました。

 

それにしても、ますますゆるくなった最近のクラブの中での私です。

 

クラブの始まりにはみんなを集めます。(すぐには集まらないけど、集まるまで鼻歌まじりで待ってます)

 

みんなが集まったら「じゃあ始めようか」と言います。

 

全体の様子を見ていて、みんなを集めることもあります。(すぐには集まらないけど、集まるまで鼻歌まじりで待ってます)

 

みんなが集まったら「どうも全体の様子が良く無くてね。そういうときには集めるからね。始めることができたら始めてね」などと言います。

 

「7時30分までには片付けをして集まって終われるようにして」と言ってあるので、クラブの終わりのころになると体育館の片隅に下がって黙って見ています。

 

今日は、片づけが終わって、みんなが集まってから、「終わりの時間より2分経過したけど、まあ良いほうだよね」と言いました。

 

それから「では、終わってください」と言いながら、みんなの輪からゆっくり遠ざかります。

 

そして、沈黙があって、小学生たちが顔を見合わせて目で合図したりして、やがて一人の小学生が「起立、礼」などと言って、何となく終わるのが、ここのところのクラブの様子です。