bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

クラブ

 

小2:1人、小4:5人、高1:7人、計13人。

 

今日は夏休みに入ってからの2回目のクラブ。

 

おもしろい年代構成になってきた。

 

最初に2回ばかり、みんなを集めた。

 

集められたからと言って、集めた私が特別な何かを言うわけでもないから、高校生でも自然に(なんとなく)集まってくる。

 

集まったみんなに言ったのは、「なんか生温~い雰囲気が漂ってるから集まったほうが良いかと思ってね」と言うこと。

 

それから、こんなことも言った。

 

「大切なのは『みんな』だからね」

 

そして、そう言いながらも自分自身に問う。

 

その『みんな』って、いったい何なんだよ。

 

・・・・

 

終了時間の15分前には小学生たちが片づけを始めました。

(そのころ高校生たちは体育館の外で涼んでいました)

 

小学生たちによる片づけが終わるころに高校生たちも体育館に入ってきて、終了時間の7時30分になる前にはクラブを終えることができました。

 

「すごいね、30分にならないうちに終われたね。来週もクラブをやるから、よかったら来てください。じゃあ、終わってね」

 

そう言いながら、今日もまた、座っている子供たちの輪(今日は小学生と高校生たちの輪)から私はゆっくりと離れて行きます。