bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

ハーフマラソン

 

松江玉造ハーフマラソンに参加しました。

 

朝4時30分に起きて、車で2時間掛けて出かけました。

 

それにしても、昨夜はなかなか寝付けませんでした。

 

環境が変わると寝付きが悪い方なのですが、昨夜のような自分の寝床では、子どもの頃の遠足の前の晩以来のことだったのかもしれません。

 

布団の中で眠れぬ3時間ばかりを過ごした後に、眠ったのはおそらく1時30分ごろだったのではないかと思います。

 

布団に入る前からそんな感じはしていたのです。

 

翌日に走る長い距離を思うと、なんだかうれしいのです。

 

心よりも体がよろこんでいるというような感じだったようでもありました。

 

長い距離を走ることを体がよろこんでいる。

 

しかも、今回のハーフマラソンは生まれて初めて参加する、県の陸上競技連盟が主催する大会です。

 

たとえ、市民マラソン愛好者も参加できるとは言え、大会に参加することの高揚感が違います。

 

ところで、長い距離を走ることを始めた数ヶ月前に、走ることのよろこびについて考えたことがあります。

 

それは、自分の体ひとつで長い距離を走り抜ける、という単純なことなのではないかと。

 

その、なんでもないようなことが、よろこびにつながっていると。

 

翻って考えれば、いかに今の暮らしの中に、そのような体の達成感とでも言うようなものが欠けているかと言うことを。

 

さて、ここまで筆に任せるように書き込みました。

 

まあ、殴り書きみたいなものです。

 

寝不足と走り疲れなので、今夜は早く寝ることにします。