bunbunの記

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歳月

 

今夜はミホちゃんのおじいさんのお通夜に行きました。

 

ミホちゃんのおじいさんは私の職場の先輩であり、私の父親の同級生で、私の近所のおじさんでもありました。

 

お通夜のお経が終わって私を含めた参列者が帰るときになって、私はミホちゃんに声を掛けました。

 

「覚えてる?ミニバスクラブのときの〇〇だよ。今は高3だっけ。なつかしいなあ。今度は受験だね。がんばってね」

 

お通夜から歩いて帰りながら指折り数えて思い出してみたら、ミニバスクラブのお手伝いとして低学年を相手に指導もどきのことを始めた最初の年に、低学年と一緒に練習していた当時小4のミホちゃんはいたのでした。

 

(私はミニバスクラブに4年いて、それから今のクラブを始めて5年目になるのです)

 

ミホちゃんは中学生になると同時に遠くへ転校して行ったので、久しぶりの再会だったと言うわけです。

 

そういえば、ミニバスクラブの4年目(『学び合い』を知って「(一般的な)教える」ということをやめた年)の当時小3のオオクラさんも次の年ぐらいに転校して行きました。

 

それから、今のクラブを始めて2年目になったころに、いつも来ていた中1だったヒノくんもクラブが3年目に入るころには転校して行ったし、小2~小3のころにずっと来ていたコウセイくんも小4になったこの春には転校してしまいました。

 

なんだか、そんなことばかりが思い出されます。

 

みんな、どうしているのかなあ。

(そうそう2年ぐらい前に転校したタイヨウくんもいました!)