【 明日(23日)の島根顔マラソンは雨天が予想されるため順延とします。天気予報と参加希望者の都合でもって開催日を決めますので、関心のある方は引き続き意思表示をお願いします。(現在の参加希望者3~5名) 島根顔マラソン ⇒ http://hatihatibunbun.jimdo.com/ 】
さて、久しぶりの我が家での休日です。
昨夜は外出する用事もなく、これも久しぶりに我が家でのんびりと過ごしました。
明日は松江市で顔マラソンを行う予定でしたが、雨が予想されるので順延にしました。
やっぱり天気のよい、気持ちのいい日に行うべき大会ですから。
明日の参加予定者は3名でした。
そのうちの1人は役場の後輩です。
後輩といっても、昨年の春に、町村合併後の役場に10年ぶりに戻った私は、役場の支所で勤務する彼については名前しか知りませんでした。
その彼とはじめて話しをしたのは今年9月の松江玉造マラソンのスタート前のことでした。
そして2度目に会ったのは、この間の衆議院選挙の投票日の前々日の夜でした。
10人ばかりの職員で投票の準備を進めている合間に彼は私に言いました。
「あの顔マラソンって面白そうですね。参加してみたいんですけど、でも顔マラソンってどういう大会なんですか?」
私と彼が所属している、この秋に結成された職場のランニング部(まだ活動はなし)のメンバーにはメールで顔マラソンのことを宣伝していたので、彼も知っていたのです。
「顔マラソンは自分達で気ままにやろうと言うものなんだ。隣の市のある人と2人で盛り上がっていてね。その人は〇〇さんと言って・・・」
「その〇〇さんって〇〇の〇〇さんですか?」
「そうだよ。知っているの?」
「〇〇さんなら、大学の1年先輩ですよ。10年前に友達の結婚式で会って以来です。決めました。僕、参加します」
・・・顔マラソンを順延することによって、これから開催日(未定)までの間に、さらにいろいろなつながりが生まれてくるような予感がします。
(実際は、投票日の前々日の夜にその後輩が「顔マラソンにできたら参加したい」と私に言って、その後に、その後輩と隣の市の〇〇さんの家の仕事関係に共通することがあることに気がついて、投票日当日に選挙管理委員会事務所で後輩に「〇〇さんって言うんだけど、知ってる?」と聞いたら「〇〇さんなら知ってますよ。そうですか。参加決めました」となったのでした)