”この複雑な世界を、複雑なまま生きることはできないのだろうか”(鈴木健「なめらかな社会とその敵」)
クラブB&Jをしていることも、いい年こいたかってのへなへな部員の私がバスケをしていることも、そして、フルマラソンや今度の100kmを走ろうとしていることも、みんなみんな、課題はこれなんです。
”この複雑な世界を、複雑なままに生きる”
「複雑な世界を、複雑なままに生きる」ための「みんな」による「みんな」の実験が、クラブB&Jなんです。
そして、「複雑な私の世界であるこの私の身体を、複雑なまま生きる」ための「みんな(私の身体の微細な各部とその環境)」の実験がバスケだったり、長い距離を走ることだったりするのです。
それらの、複雑な全てがつながっているのです。
そういうことなんだろうと思います。
そういうこととして、来年度もやっていきます。