bunbunの記

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応援

 

昨日までの三連休・・・

 

初日は、地元高校の卒業生会総会からの2次会で、高校時代の同級生8人と飲みました。

 

8人のうちの6人は小・中・高とずっと一緒でした。

 

同級生同士というものは何がうれしいのやら、大笑いしながらいろいろな話をして、それはそれで大変に楽しかったのですが、それと同時に、クラブに来ている子供たちも自分たちのあの頃と同じような日々を送っているのだと思いました。

 

語り合う思い出のその底に流れているものは、けっして、心地良いものばかりではありません。

 

もっともっと生々しいものです。

二日目は、近くで行われたハーフマラソンの応援に行きました。

 

マラソン大会というものを初めて選手として体験したのは1年前のこの大会でした。

 

まずはスタートから5キロの地点で応援をしました。

 

走っていた知り合いは7人。

 

まず私に向かって手をあげながら通過して行ったのは私の職場の後輩でした。

 

それから、2番目は、ブログでは半年前からの付き合いだけど、実際に会ったのは数日前である隣町のB女さん。

 

3番目は、今から1年半ほど前に私を走る世界に誘って、その後にも巧みに私をフルマラソン、そしてウルトラマラソンへと(さらには顔マラソンへと)誘い続ける、若き男性保育園長のAさん。

 

4番目は、1年前からのブログでのやり取り以外では知らなかったけれど、ゼッケン番号などを教えてもらっていたので、声を掛けることができたOさん。

 

(去年の大会で私は、道路わきの民家の玄関前に横たわるランナーを何人かの人が介抱している様子を横目で見ながら走ったのですが、大会の後にこの大会名で検索してみつけたOさんのブログには、熱中症の人を介抱して救急車がやって来た後に再び走り始めて、現場を先に通り過ぎた私より速いタイムでゴールしたと書かれていました)

 

5番目は、Aさんの保育所の若き男性保育士のBくん。

 

6番目は、1年前のこの大会の後に、ツイッターでこの大会名で検索して依頼の付き合いで、今年の1月の島根マラソンや6月のえびすだいこく100キロマラソンでもともに走ったYさん。

 

そして7番目は、これもAさんの保育所と同じ法人保育所の、これまた若き男性保育士のMくん。

 

M君を見送った後に、車で先回りして、今度は18キロ地点で応援をしました。

三日目の夕方には、10キロほど走りました。

 

昨日のマラソン大会で、次から次へと現れるランナーたちに「自分も走りたい!」という思いとともに声援を送り続けたためなのでしょうか。

 

静かなモチベーションの高まりを心身に感じます。