bunbunの記

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責任

 

小2:1人、小3:1人、小4:1人、小5:8人、小6:1人、中1:1人、中2:2人、中3:4人、計19人。

 

こうやって学年別参加人数を書いてみて、今日は小2から中3までのすべての学年からの参加があったことに気がつきました。

 

だからどうしたというわけではないし、今日のクラブでなにか特別なことがあったわけでもないのですが(小3の男の子が蹴ったサッカーボールが中3の男の子の顔に当たって鼻血がでたというようなことはありました)、責任ということを書き記しておこうと思って書き始めたこともあって、余計にその学年の切れ目のない今日の参加状況が印象的に思えます。

 

とにかく変わったことをやっていることには違いありません。

 

遠くから見れば何をわけの分からないことをやっているのか、と思われて当然でしょう。(今のところはその様に面と向かって言われたことはないのですが)

 

だからこそ、世間一般的でないことをやっているのだからこそ、それゆえの責任ということがあるのだと思うのです。

 

それは、クラブだけでなく、50歳を過ぎてバスケをしたり、裸足系ランなどと言いながら100キロを走ろうとしていることも同じなのだと思います。

 

もちろん、その責任というのは、たとえばクラブの内についてだけの話ではないのは確かです。

 

大きく言えば、クラブを通しての社会に対する責任なのだと思います。

 

だから、50歳を過ぎてバスケをしていることを通しての社会に対する責任だったり、裸足系ランなどと言いながら100キロを走ろうとしていることを通しての社会に対する責任だったりもするのです。

 

それらを通して果たさなければならない責任ということがあるのだと思います。

ところで、今月最後の日曜日に広島市で開催する予定の「広島マラソン」の参加者が6名になりました。(さらに多くの参加が見込めるかもしれないという知らせもありました)

 

それから、先々月に100キロマラソンを一緒に走った職場の後輩が私にある新聞の切抜きを送ってくれました。

 

それぞれ本庁と支所との勤めで、普段は話をする機会のないその後輩なのですが、送られてきたその記事は「裸足ランニング」を提案する人(吉野剛さん)について書かれたものでした。

 

昨日今日と根をつめた仕事をやり終えた直後の昼休みにそれを受け取ったので(しかも裸足系ランにそれほど関心を持っているようでない後輩からのものだったので)、余計にうれしい気持ちで満たされました。

 

(以上、おもむくままに記す)