小2:1人、小5:6人、中1:3人、中3:1人、高1:1人、高2:1人、計13人。
人数は少なく、しかも何人かの子供たちはなかなかエンジンがかからなくて、寂しい感じでスタートした今日のクラブでしたが、しばらくすると体育館のあちらこちらで全員が活発に動き始めました。
まずは、小2と小5の男の子たちは2対2のバスケ、小5の女の子3人はバドミントン、中1と中3の男の子は1対1のバスケ、そして中1の男の子2人はバスケのシュート、という具合でした。
久しぶり(数年ぶり?)に、バドミントンをする小5の女の子たちを見て、ずいぶんと上手になっていることにちょっと驚きました。
クラブが始まって1時間ぐらいしたころに高校生2人がやって来ました。
中学生のころによく来ていた子どもたちなのですが、高校生になっても部活の帰りにたまに立ち寄ってくれます。
それから中1の男の子が1人来ました。
その後も、中1の男の子たちが次々とやって来て、クラブが終わる10分前ぐらいには、最初から来ていた子供たちも合わせて、20人を超える人数になっていました。
これは最近のクラブで、いつも見られる光景です。
今年になってから、中1の野球部員たち10数名が私たちのクラブの日に自主練習を始めたのですが、その内の何人かは少し早めにやって来て自主練習の開始時間まで(それは私たちのクラブが終わる時間でもあります)バスケットなどをやるのです。
クラブの時間が終わっていないのに、次に体育館を使う者たちが入って来て邪魔をしているということに普通ならなるのでしょうが、このクラブのことですから全然違和感がありません。
そして私には、野球部員たちが1人また1人とやって来ては、思い思いのことを始める時間がとても心地よいものに感じられるのです。
今日のクラブの終わりの頃には、そんな状況の体育館の真ん中あたりで、小5の男の子と女の子たちが混合ダブルスのバドミントンをしていました。
(明日はバレンタインデーですからね)