小2:1人(男)、小4:1人(男)、小6:8人(男6、女2)、高3:1人(男)、計11人。
やがて、小4と小6と高3の男の子たち7人はサッカーの試合を始めました。
私には、今やっているワールドカップより面白かった。
なかなか見ごたえのあるプレイがあったし、なによりも随所で愉快に笑えるんですから、こんなに面白い試合はちょっと他にはありません。
(小6の子のシュートをゴールキーパーの高3の子が手で弾いたそのボールを小4の子が走りながらダイレクトに蹴ってゴールを決める、なんてこともありました)
サッカーの試合が始まる前の、それぞれの子たちがそれぞれなりにいろんなことをしているときに、体育館の階下での学童保育の仕事を終えた私の女房が少しだけ様子を見に来ました。
先週、仕事で都合がつかない私の代わりにクラブを見ているので、気になったんだと思います。
帰宅してからの私の問いに「うん、先週のクラブとは子供たちの様子が違った」と女房は答えました。
そりゃ、もちろんです。
いつも何もしていないようでも、長年築き上げてきたクラブでの私の存在はやはり重要なのです。
(そういうことにしておこう)