bunbunの記

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今日のクラブ

 

小4:1人(男)、小5:1人(男)、小6:1人(男)、中1:2人(男)、中2:1人(女)、高1:3人(男2、女1)、計9人。

 

この春からのいつものメンバー(小4と小5の男の子と、高1と中2と小6の姉妹弟)と、この春に小学校を卒業するまでずっと続けて来ていた中1の男の子の2人は予想内なのですが、高1の男の子2人(1人は数年前まで時々来ていた子で、もう1人は同じく数年前に1回ほど来たことがあった子です)は予想外でした。

 

でも、クラブを始めてからのこの7年の間に、予想外の子供が突然やって来たことは、思い起こせば何度も何度もあったことなのです。

 

そして、クラブの様子は・・・

 

この春に小学校を卒業した子供たちの、このクラブでの数年間の様子が思い出されました。

 

それは、小学2年生の頃から卒業するまでの間、ずっと10人近くの人数で来ていた子供たちの姿なのです。

 

いろんなことがありました。

 

いろんなことを経ながら、このクラブのある姿を創り出したのが、彼ら彼女らだったのだと思います。

 

さて、これからまた新しいクラブの姿が創り出されようとしています。(そう願ってます)

 

この春までとはちょっと違ったメンバー構成になっているこのクラブにおいて私ができるのは、これまでの様に「子供たちの有能さを信頼しながら」、見守り続けていくことなのだと思います。

 

そのためにも、毎回(誰も来ない日があったとしても)体育館の鍵を開け続けることが私の役割なのです。