bunbunの記

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今日のクラブ

 

小4:1人(男)、小5:2人(男)、小6:3人(男)、中1:4人(男)、中3:6人(男)、高1:1人(女)、計17人。

 

こんな様子は8ヶ月ぶりぐらいなのではないかと思います。

 

中学校の部活がなかったのか、今日は中1の男の子4人が最初から来ていました。(その内の1人は数ヶ月ぶりの参加でした)

 

それから、遅れて中3の男の子たち6人がやって来ました。

 

全部で17人。

 

バスケに、ドッジボールに、野球みたいなことが、同時に行われたりしました。

 

ひさしぶりに、ぐちゃぐちゃなクラブになりました。

 

そして、その様子を眺めている私も、次第に元気になって行きました。

 

・・・

 

クラブの終了時間が近づくと「終わるよー」と私は言います。

 

そして、体育館の壁際に鼻歌交じりで立っています。

 

しばらくすると、何人かがモップを掛け始めます。

 

相変わらずバスケなどを続けている子もいます。

 

モップ掛けが終わる頃に、私は体育館の真ん中に移動します。

 

子供たちは、ずれずれに集まってきます。

 

「来週も(クラブが)あります。じゃあ、だれか終わって」と私が言うと、「きょーつけ、れい」

 

と、だれかが言って(なんとなく)クラブが終わります。

 

そんな感じでいつもやっているので、ほとんど大人のように見える中3の男の子たちが何人来ても、平気なんだと今日は改めて思いました。

 

(力技で取り仕切る技量をもたない私でも、クラブ運営ができるのです)