bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

もっと自由に

 

小5:2人、小6:1人、中3:5人、計8人(男)

 

クラブの終わりにはみんなで集まって「それじゃあ、終わります」と私が言って、誰かが「きょーつけー、れい」と言って、みんなが「ありがとうございました」と言って、それで終わるのが最近の常でした。

 

でも、なんだか不自然なので、変えてみました。

 

片付けと掃除を終えたら「みんなが集まる」ということだけは守ってもらうことにして、あとは全部任せることにしました。

 

そして、私は傍から見ているだけにしました。

 

普段とは違って戸惑っている様子だったので、「終わり方にこだわる必要はないよ」と傍から声を掛けると中学生の2人ばかりが小さな声で「ちわーっす」と言って終わったので「それでもいいんだよ」と私は言いました。

 

これで、クラブの最初から最後までを参加者に任せることができます。

 

(「時間だよ。終わりだよ」と、終了を告げる役割は残ります)

 

話は変わって、ネットでこんな動画を見つけました。

 

これを見て「もっと自由にやってもいいんだ」と思いました。

 

(正確には、この動画を見てそう思ったというよりも、そんなことを思っているところに、この動画が現れたという感じなのです。なんだかぴったり来たのです)

 

(この動画がすごいとか言いたいわけではないんです。すごいけど)

 

小学生の参加が少ないので、来年度からは誰も来ないクラブの日があるかもしれません。

 

でも、とりあえずは毎回クラブの日には体育館に行って、いろいろとお稽古をしてみようと思います。

 

(そして、もし誰も来なかったら帰宅する)

 

そんなことを考えたら、わくわくして来たので、さっそく早めに体育館に行って、いろいろと試してみました。