今日は、小学生低学年のゲームと、小学生(高学年)から大人までのゲームが交互に行われました。
小学生から大人までと言うのは、小学生4人、中学生4人、大人2人による混合チームでの対戦です。(途中から、さらに大人や高校生がやって来ました)
このような異年齢(異世代)による対戦が毎週土曜日に行われています。
この教室は、参加者が固定されておらず、日によって増減があります。
小学生は保険加入の関係で申込が必要なのだろうと思うのですが、中学生以上は自由参加で、いつも来る者とか、たまに参加する者とか、いろいろです。
この教室の主宰者であるH氏は、矢上中年隊という35歳以上の者によるバスケチームを率いてもいるのですが、それもメンバーは特に決まっていませんし、練習と言ってもミニバス教室に参加して、自主練習したり小中学生に混じって対戦するぐらいで、義務的に集まるようなことはありません。
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※参加したいときに参加することができる。
※参加者が固定しない。
※自分がやろうと思うことの自由度が高い。(試みることができる)
※年齢などを超えて交流(対戦)できる。
※主宰者に負担感が少ない。⇒ おそらくH氏に聞けば、「好きでやってるだけだから」と答えると思います。
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とても魅力的なことだと思います。
いろいろな可能性を秘めていると思います。
これからの社会の在り方にとっても。
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その可能性を少しづつ具体的なものにして行きたい。