bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

いつものクラブの8年間

 

小5:1人(男)、小6:4人(男)、中1:5人(男3人、女2人!)、中2:2人(男)、中3:9人(男)、計21人。

 

このクラブを始めて今日で8年が経過した。

 

年度末日の3月31日の今日のクラブだった。

 

中3がたくさん来たのが嬉しかった。

 

今年の高校受験は、この田舎においても例年になく厳しいものだった。

 

思うに任せない結果だった子もいた。

 

そんな子もそうでない子も、一緒になってプレイしているのが嬉しかった。

 

ずっと気がかりだった小学生の男の子2人も、今日は数ヶ月ぶりに顔を合わせることになった。

 

しばらくは空々しい感じだったけど、最後には中1と中2がやっていたバスケの試合に他の小学生と一緒になって可笑しな関わり方をしていたのが嬉しかった。

 

それが可笑しくて私も涙を流して笑った。

 

とても久しぶりに中学生の女の子たちの参加もあった。

 

思い出したようにして来てくれた、そのこと自体が嬉しかった。

 

クラブの終わりに「今日でクラブ開始から8年が経った」と子供たちに言いたかったけど、やめた。

 

クラブに来ている子供たちにはそれは(直接的には)関係ないのだから。

 

これまでも、そしてこれからも、ずっと「今日のクラブ」をやっているのだから。