今日、55歳になった。
若いときには、55歳の自分は想像できなかった。
就職した頃、それは定年退職の歳だった。
今日、地元の小学校に行った。
小学校のボールをクラブで借用するお願いを毎年この時期にしている。
赴任したばかりの教頭先生に会ったのだけど、校長の年齢ほどの私には、みな年下なのだと改めて考えた。
クラブでは、子供たちの父親の年齢からは遠ざかり祖父の年齢へと近づいている。
これもまた、想像できない未知の世界が待っている。
(長男も就職して、保護者の役割もすべて終了したし・・・)