bunbunの記

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高校生たちと中学生たちと6年生

 

1月26日(木) 小6:1人、中2:1人、中3:5人、高1:6人、計13人(男)

 

参加者は、高1が6人、中3が5人、そして中2と小6の兄弟(この2人はこの8年来の常連参加者)の13人でした。

 

高校生はいつものようにネットを張ってバレーボールを始めたのですが、今回はいつもと違って得点版を使って競い合っていました。

 

そしてそのときにはもう一方のコートで中学生たちが3対3のバスケのゲームをしていました。

 

壁際に立って見ている私の左側ではバレーボール、そして右側ではバスケットボール

 

得点をとりながらの試合のためにいつも以上に熱がこもった高校生たちのプレーに何がしかの影響を受けているのか、中学生たちも集中してバスケをしていました。

 

やがて用事か何かで帰宅するらしい高校生の1人が抜けて2対3になって得点をとるのをやめたところから、中高生ともにいつものクラブの雰囲気になったのですが、その10分ぐらいの時間は体育館のなかにいる者の全員が集中していて、なかなか「大人っぽい光景」だったのです・・・

 

・・・と書きながら、実際それが本当にそんな風だったのか自信がなくなりもするのですが、前回のブログの最後に書いた「このクラブのこの先の姿としての可能性を垣間見るような感じ」を、そのときにもまた感じたのだと(期待も含めながら)思うのです。

 

(小6の男の子も彼らしい様子で過ごしていました。この春から彼も中学生なんですねえ)