2月16日(木) 小4:2人(男、女)、小5:4人(男1、女3)、小6:1人(男)、中1:2人(男)、中3:3人(男)、高1:4人(男)、計16人(男12、女4)
最近では珍しい小学生が多い日でした。
常連の小6の男の子以外は久しぶりにやって来た子供たちです。
途中から小学生全員で3対4のバスケの試合を始めたのですが、学年も性別もいろいろなのに、そんなに相談をすることもなく、すぐにチーム分けをしてしまうのは全てを自分たちだけでやっているからこそなんだろうと思うのです。
小学生の参加が多いと、それだけで場が活性するようで、やっぱり良いものです。
中学生のうちの4人は、小学生たちが試合をしているその中ほどのところで、小学生たちの動きとは90度違う方向の動きでバスケのゲームやシュートをしていたのですが、それによって小学生たちも中学生たちも動きが滞ることはないし、それどころか逆にその交錯する状況をお互いに楽しんでいるのではないかと思ったりもしました。
高校生たちはいつものバレーボールだったのですが、今日はそのなかに中3の男の子が1人加わってずっと一緒にやっていました。
たまたまではあるのでしょうが、そんないつもとは違うちょっとした変化も小学生たちの多数の参加による活性化のひとつなのかもしれないと考えながら、子供たちの様子を眺めていました。