bunbunの記

カテゴリー クラブB&J、活動の様態、私的な事々、非日常的な、奇妙な偶然、その他

最大の参加者数で、最大の人口密度のクラブ

 

3月9日(木) 小4:2人(男、女)、小5:4人(男、女3)、小6:2人(男)、中1:5人(男)、中2:7人(男)、中3:9人(男)、高1:8人(男)、計37人(男33、女4)

 

高校入試が終わったので中3の参加は増えるだろうとは思っていたのですが、開けてみたら小・中・高のどれもが最大限の参加というような様相で、クラブを始めてからの9年間での参加数の記録を4~5人は上回ることになってしまいました。

 

しかも、以前の30人ぐらいが参加したときとは違って、今回は体育館の半分を高校生たちが使っているので、残りの半分に小中学生の29人がひしめき合っているような状況です。

 

これだけの人数が狭いところで活発に動き回っているので、さすがに私も気を抜くことはできずにずっと子供たちの様子を集中して見ていました。(見ているだけなのですけど)

 

無事にクラブを終えて(私が終えたのではなく、子供たちが無事に終えたのです)帰宅して考えたのは次の二つのことでした。

 

① このクラブは毎回参加する義務はないのだから「クラブに行く?」とか「クラブに行こうぜ」などと学校で話をしているはずです。小・中・高のそれぞれでそんな子供たちの会話が行われていると思うと、嬉しくなるのでした。

 

② 参加者のなかには小学校の低学年か中学年のころから5~6年間に渡って毎回の様に(あるいは時折)参加している者が何人かいるのですが、そんな子供たちは私と同じようにこの数年間のクラブの変遷を体験し見続けてきた者として、今日のクラブの様子を見ているのだと思うのです(ある子とはそんな話にもちょっとなりました)。ある意味大局的にクラブを見ているのは私だけではないということなのです。

 

以上です。

 

(それと、状況に適応する子供たちの能力についても考えました。参加者が多すぎて私はびびったのですが、子供たちは問題なく活動していました)