bunbunの記

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クラブの近況

 

11月2日(木) 小5:1人(女)、中3:3人(男2、女1)、高2:6人(男)、計10人

 

最初の30分は、高校生たちと中3の男の子1人でした。

 

それから小5と中3の姉妹がやって来ました。

 

高校生たちはバレーの試合をして、小5と中3の姉妹はバレーのパスをしていました。

 

そして中3の男の子と私とはひたすらバスケのシュートを繰り返しました。

 

いつの頃からか、バスケスリーポイントというルールができました。

 

それはリングを中心にしてある距離(7m近く)に丸く引かれたラインの外からのシュートが決まると、通常の2点に1点が追加されるというものです。

 

簡単に言うと、ずいぶんと遠くからシュートを決めると得点が多くなるのです。

 

この日のうちに最初は届かなかったボールもなんとか届くようになって、10本のうち2本ぐらいは決まる(連続して2本や3本決まったときもあった)ようにもなりました。

 

(ただ試合で使えるよいシュートではないだろうけど)

 

2人で(別々に)黙々とシュートを打ち続けました。

 

やがて、中3の男の子がもう1人やって来て、小5の女の子と中3の男の子2人と女の子1人の4人はバスケの試合を始めたので、私は壁際でバスケのドリブルの練習を始めました。

 

右手ではより上手くボールコントロールができるようになり、左手はその右手により近づくことができるようになることが課題です。(とくに左手がぜんぜんだめなんです)

 

クラブの終了時間が来たら、子供たちにそれを告げて、それから私はさっさと体育館のモップ掛けを始めます。

 

私も十分に体育館を使ったのですから、片付けもしなければなりません。

 

最近では、参加者の人数に応じて自分の行動を変えています。

 

この日のように小中学生の参加者が少ない時は(いつも体育館の半分を使ってバレーボールをしている高校生たちはもう大人みたいなものですから、参加人数の多少はほとんど関係しません)、子供たちの邪魔にならないようにして私もどんどん練習をしています。

 

見守る者であって、プレーする者でもある。

 

そんな近況です。