bunbunの記

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この日のクラブ

 

11月9日(木) 小5:1人(女)、小6:2人(男)、中3:1人(女)、高1:1人(男)、高2:7人(男)、計12人

 

高校生たちはバレーの試合、小学生・中学生たちはバスケの試合、私はバスケのドリブル練習・・・

 

帰宅後に、この日の参加者たちのことを考えてみました。

 

3年前までは高校生が何人もで参加することがなかったので、それ以前のことを考えたらこの日の高校生たち8人は体育館にいなくてもおかしくないのです。

 

小・中学生の男女4人のうちの小5と中3の女の子は姉妹です。2人ともに7年近く前からの参加者なのですが、姉の方は小学校を卒業してからはほとんど来なくなったし、妹の方は昔から毎回参加する訳ではなくて来たり来なかったりして参加状況に波があったのですが、最近になって昔のように姉妹でやって来ています。

 

残りの小6の男子2人のうちの、1人はこれもまた5年ぐらい前からの参加者ではあるのですが、やはり参加状況に波があり(続けて来たとおもったら、ぱったり来なくなって、それからまたやって来て、という感じ)、もう1人の方はこの春ぐらいから時々参加するようになったのですが、この日は誘い合ってやって来たのではないかと推測しています。

 

高校生たちと、姉妹と、小6の男の子たちの3つのグループが参加したこの日のクラブだったのです。

 

高校生たちがいないと、体育館の中には小・中学生が4人だけ。

 

小・中学生たちがいないと、体育館の中には高校生だけ。

 

姉妹か、小6の男の子たちのどちらかのペアーがいないと、体育館の半分ではどちらかの2人だけ。

 

どれをとっても、クラブ全体としてみれば少し物足りないことになるわけで、それぞれのグループが来ているからこそのこの日のクラブであったのです。

 

2~3年前までは常連の参加は小学生たちだったのが、この2年近くはそれと入れ替わるようにして、ほとんど欠かさずにやって来るのは高校生たちという状況になりました。

 

その高校生たちは学校を卒業するまでは続けてやって来るような様子なのですが(今のところ)、この日のクラブで考えれば、卒業後はその彼らはいないことになります。

 

そんなことを考えたらなんだか心許ないような、ふわふわしたクラブだと改めて思うのですが、まあこれはこれでよいのです。