10月25日(木) 高2:2人(男)、高3:7人(男)5人(女)、計14人
クラブの開始時間に10分ほど早く体育館に行きました。
前回は時間ぎりぎりになって高校生の男子たちを待たせたので早めに行ったのですが、そこに男子はおらず、女子が3人で待っていました。
(男子:だんし、とか、女子:じょし、とか、ずいぶんと懐かしい響き)
「君たち、先週にも来ていた、同じ3人?」
「はい、そうです。勝手に(体育館に)入ってすみませんでした」
「いやいや、ぜんぜん構わないよ」
「今日も入ってもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ、大歓迎だから。誰が来てもいいクラブだから」
それから、いつもの高2や高3の男子たちが来て、さらには高3の女子が2人やって来ました。
そして、高3の女子の5人はバレーボールのパス、高2と高3の男子たちはバレーボールの試合などを始めました。
30分ぐらいすると、女子が2人一緒に帰宅しました。(双子の姉妹とのこと)
さらに30分ぐらいすると、男子たちや女子たちが一人二人と体育館を後にしました。
(お家の人の勤務帰りの迎えの車の時刻などがそれぞれあったりするようです)
最終的には男子が数人になったのですが、クラブ終了の時間がずいぶんと過ぎてもバレーボールのスパイクの練習をやめません。
私は気の済むまで思い切りやれば良いと、見ていました。
高校を卒業すればなかなかこんな機会もないと思います。
何事においてもそうなのですが、「今、この時」しかありません。
できるときにできることをしっかりとやる。
そんなことを考えながら残った男子たちの様子を眺め、そしてそれと同時に自分自身のバスケのドリブルの練習を、男子たちが終えるまで続けました。